第3話 アーノルド（The Stray）あらすじ・解説・ネタバレ感想など
完全にネタバレしてますので、
未見の方、これから見ようと思っている方はご注意ください。
オフィシャル
異常行動を起こしたホストの調査を続けたエルシーは、１体のアンドロイドが“アーノルド”という見えない何者かと会話していることに気付く。これを知ったバーナードは、フォード博士にアーノルドについて尋ねる。フォード博士はそれが、ホストに自我を持たせようとして失敗し、ウエストワールドの中で死んだ昔の仲間の名前であることを告げる。
毎回この二人が会話してるシークエンスが入りますが、どういう関係なのか。
ドロレスは最古参のホストと言われています。
酒と女よりも無法者を退治するプロットを選びます。
異常行動を起こしたホストの調査をしていたエルシーは、１体のアンドロイドが「アーノルド」という見えない何者かと会話していることに気付きます。
バーナードに報告しますが、迷走している別ホストの調査を頼まれます。
いつもの酒場でドロレスを見付けるテディ。
ドロレスに旅に出ようと持ち掛けられますが断ります。
「オレにはやらなくてはならない事がある」
ここからドロレスとテディはいつものプロットへ。
テディは殺されます。
「私の新しいプロットに参加したくないか？」
フォード博士がテディをアップデートします。
「あいつのことは忘れられない。」
町でドロレスと再会したテディ。
ドロレスに銃の打ち方を教えます。
そこに前日テディと一緒にいた女性ゲストを連れて男が来ます。
「村人を皆殺しにした奴がいる。お前なら奴を知ってるだろ。」
「名前はワイアット。」
エルシーは迷走ホストを探し出しますが、ホストは自分で頭を砕いて自壊（自殺）します。
「だが経営者たちは彼の記録を抹消した」
「彼はホストに意識を生み出したいと考えていた」
「だが、彼はパーク内で死んだよ」
「事故死として処理されたが、アーノルドはとても注意深い奴だった」
「バーナード忘れるな。ホストは人間じゃない」
闇討ちされピンチに陥ります。
無法者に納屋に連れ込まれますが、相手の銃を奪い男（ホスト）を撃ち殺します。
その場から逃走するドロレス。
ここから通常のプロットを逸脱して行きます。
ついに最悪の無法者「ワイアット」のプロット発動です。
通常のプロットから逸脱した行動を取るドロレス。
そしてテディ、ウィリアムは・・・
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