ガンニバル ドラマ版 第5話 痕跡　ネタバレあらすじ結末と感想など。

ガンニバル実写ドラマ

さてついにガンニバル実写ドラマ版がディズニープラスで配信となりました。
原作漫画は私も全巻保有しておりますので、とても楽しみにしておりました。

キャスト

• 阿川大悟（主人公　供花村の駐在）｜演：柳楽優弥
• 阿川有希（大悟の妻）｜演：吉岡里帆
• 後藤恵介（後藤家筆頭）｜演：笠松将
• 阿川ましろ(大悟と有希の娘)｜演：志水心音
• 狩野治(後藤家を調べて失踪した駐在)｜演：矢柴俊博
• 狩野すみれ(失踪した駐在の娘)｜演：北香那
• 後藤洋介(恵介の弟)｜演：杉田雷麟
• 後藤銀(後藤家の当主)｜演：倍賞美津子
• 後藤清(供花村の村長。恵介の父)｜演：六角精児
• 後藤岩男｜演：吉原光夫
• 後藤睦夫｜演：酒向芳

大悟役の柳楽優弥さん、後藤恵介役で笠松将さん。

第5話　痕跡

京介：あれは18年も前ですゅ。覚えているのは強大な顔が僕の顔を喰うしゅんかんだけですぅ。供花村では・・・ワザと・・・戸籍の無い人間を作るのではないでしょうか。
大悟：喰うためだって言いたいのかよ！！
京介：もうすぐ祭りですね・・・僕のような犠牲者が出るかもしれません。

その頃、恵介は独り謎の祭壇の様な場所に「肉」を供えていました。

神山宗近 登場

村に戻った大悟は村人から執拗に責められます。
どこに行っていた？
誰と電話していた？
言えない相手か！？

・・・・答えに困っている大悟を救ったのは来乃神神社宮司：神山正宗の孫、神山宗近でした。
宗近は祖父の後を継ぎ今回の祭りを取り仕切るようです。
村人たちも宗近には逆らえないようです。
大悟にそっと近づく宗近。

宗近：この村は排他的だから逃げたほうがいいですよ。供花奉納祭・・・かつては人間を奉納していた祭です。
神に捧げる名目で子供を殺していたのです。

大悟：殺すだけですか？

宇多田 登場

部屋中をひっくり返して盗聴器を探している大悟に着信があります。

村の寄り合い（飲み会）に参加している大悟たち。
便所行ってきますと席を外した大悟はトイレの窓から外へ。
携帯で指示された場所へ向かう大悟。
※飲酒運転大丈夫か？

そこに居たのは宇多田学。
供花村に興味を持ち、狩野に協力していたというオカルトサイトの運営者でした。

宇多田：私と狩野さんは食人の証拠を探していました。
大悟：証拠？

宇多田：あの村では死産が多すぎる。祭の日に・・・喰われる子供が村のどこかにいる。
大悟：狩野さんと最後に通話した相手はあなたでも顔を喰われた男でもない。ってことは、他にも内通者がいる！？

さぶの娘・加奈子

村の飲み会に参加している有希とましろ。
ましろを見つめる女。
加奈子：ましろちゃん可愛いね・・・
ましろに抱きつく加奈子。
溺愛振りがはんぱありません。

さぶさん：加奈子は3年前に死産を経験して、少しおかしくなってしまったんじゃぁ。
加奈子：違う！！私の赤ちゃんは後藤銀に連れてかれたんじゃが！！
加奈子に暴力を振るうさぶさん。

加奈子を引き込め

翌日、有希から加奈子の事を聞いた大悟は有希へお願いをします。

加奈子と接触する有希。
有希：こないだの、子供を後藤銀に取られたって話・・・大悟が詳しく聞きたいみたいで。

後藤銀

宗近と面会している大悟。

宗近：戦時中から後藤家はこの村を牛耳っていました。先日は村人と銀さんの間でトラブルがあったようです。
「後藤銀に子供を取られた」と。
大悟：どうして後藤銀にそんなことが出来たんでしょうか？
宗近：この村でただ一人の助産師だったんですよ。

その夜・・・雨の中、大悟のところへ独り向かう加奈子。

ざっくり感想

いやーオモシロイ。
今回の主役は宇多田と宗近。
新たな協力者の宇多田はとても怪しい雰囲気をかもし出しています。
そして・・・ゲイ設定。

ついに登場した重要人物：宗近。
こちらも原作の雰囲気を上手く表現しています。
丁寧にヤバイ事を話す感じが最高です。

今後が楽しみです！！

各話一覧

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