作品紹介
完全にネタバレしてますので、
未見の方、これから見ようと思っている方はご注意ください。
暴力、セックス、殺人なんでもあり。そのすべてがアトラクション。
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それは人間の楽園だった。”彼ら”の自我が目覚めるまでは。
J.J.エイブラムス (『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』監督) &ジョナサン・ノーラン (『ダークナイト』、『インターステラー』脚本 ))×「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBO超大作リミットレス・アクションサスペンス!
“ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人やレイプなど道徳に反する行動をとることも許されていた。精巧なAI技術と厳重な管理体制のもと、アトラクション内ではこれまで安全が保たれていたが、やがて何体かの“ホスト”たちがプログラム上にない異常な行動を起こし始める…。
さて、ウエストワールドです。
以前、VODでシーズン1、シーズン2と鑑賞していたのですが、2020年にシーズン3がスタートするとの事で改めてシーズン1から見直してます。
とにかく各話の作りが豪華でドラマ1本で短編映画ぐらいの感じがします。
キャストも豪華ですし。
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【ざっくりキャラ紹介】
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ドロレス・アバナシー/エヴァン・レイチェル・ウッド
父親想いの農場の娘。明るい未来を夢見ているホストだが、自分の住む世界の違和感に気付き始める。
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テディ・フラッド/ジェームズ・マースデン
早撃ちを得意とするガンマン。いつも列車に乗りウエストワールドに現れるホスト。
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ロバート・フォード博士/アンソニー・ホプキンス
「ウエストワールド」の創造者である天才科学者。
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バーナード・ロウ/ジェフリー・ライト
ウエストワールドのプログラム責任者。ホストの問題が発生する度に対処する。
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メイヴ・ミレイ/タンディ・ニュートン
娼館を経営するマダムのホスト。
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黒服の男/エド・ハリス
謎の黒服の男。自由にウエストワールドを動きまわり、極悪非道な行為を繰り返す。
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ウィリアム/ジミ・シンプソン
ウエストワールドに訪れたゲスト。
現実世界ではローガンの妹の婚約者
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ローガン/ ベン・バーンズ
ウエストワールドの常連。
ウィリアムを連れてワールドを訪れる。
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テレサ・カレン/ シセ・バベット・クヌッセン
ウエストワールドのオペレーション責任者
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クレメンタイン
メイヴの店で働いてる娼婦
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ヘクター
お尋ね者
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アーノルド
ロバート・フォード博士と共にウエストワールドの初期開発に携わった人。
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ワイアット
ウエストワールド内で伝説の虐殺者として恐れらている無法者
【各話感想リンク】
ちなみに1973年の映画版もあります。
ターミネーターみたいでオモシロイですよ。