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アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場(シーズン4)/第2話「殺人事件」ネタバレ感想など。

(C) 2011-2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. (C)2010Twentieth Century Fox Film Corporation.

注意ポイント

ネタバレしてますので未鑑賞の方はご注意下さい。

ざっくりあらすじ

松坂桃李(ジミー:ロブスターボーイ)は仲間を守るために刑事を殺してしまい、連続殺人事件の影響もあり余計に警察の注意を引いてしまう。
愛息子ダンディの素行を心配したグロリアはピエロを雇うが、ダンディはそのピエロに興味を持ち、人質の監禁にも加担しはじめる。
一方、エルサの思惑に反して、双子の片割れトッドは観客の人気者に。
さらに、新たにフリークショーに加入したデル・トレドからショーの主導権を奪われそうになったエルサとジミー。デルを追い出そうとしますが、逆に計画に気付かれ失敗してしまいます。

ピエロ散歩

いきなりおもちゃ店の従業員を殺害し、彼の首を持ち去るトラウマ:ピエロ。

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散歩を終えて帰宅しようとしていたピエロ。
途中でグロリア(フランシス・コンロイ)にスカウトされます。

あなた楽しそうね?
うちに来ない?
報酬はずむわよん。


グロリアはダンディのママンなのですが、自由奔放なダンディにちょっと辟易(へきえき)していました。
※前話で怪奇劇場を貸切にし、ベットとドットを買いたいと申し入れたくせ者親子です。

新キャラ登場

怪奇劇場にトレーラーに乗った一組のカップルが現れます。

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男:デル・トレド(マイケル・チクリス):ミザリーの元夫
※松坂桃李(ジミー:ロブスターボーイ)の父親・・・ジミーには内緒です。
能力:筋トレ。

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妻:デジレ(アンジェラ・バセット)
能力:三つの乳房と両性具有と不倫

なんだかんだで二人がエルサの劇団に入団しますが、
デル(マイケル・チクリス)は情緒不安定な筋トレ野郎でした。

歌唱力に自信あり

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ベット「あたし歌には自信あるんよ♪」
チョー下手くそなベッドの歌を聴いてドン引きする皆・・・。

ドット「しゃーねぇなぁ~」
いつもオドオドしているドットが歌い出した瞬間!!
それは森昌子バリの歌声でした♪

あれ?どっちがどっちだったか・・・左頭がベットで右頭がドット?
まぁいいか。

連行されたミープの顛末

先日の警官殺しの罪(濡れ衣)で警察に捕らえられた怪奇劇場(フリークショー)の一員:奇人ミープ。
拘置所内でリンチされ殺されます。
遺体はボロ布に包まれ松坂桃李の目の前に投げ入れられました。
ちくしょー!!
悲しむ松坂桃李(;_;)

ピエロ散歩パート2

グロリアの自宅へバイトに赴くピエロ。
ピエロが持っていたおもちゃ店従業員の首を発見したダンディ・・・

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こいつマジ!?
なんで生首持ってんの!?
最高じゃん!!


平穏な日常に退屈していたダンディは刺激を求めピエロの家(古いバス)へと向かいます。

感想他

新キャラも登場しそれぞれのキャラの性格が徐々に明らかになって来ました。
おとなしいドットが歌が上手いことが判明し、この先ベットとの関係がどうなるのか心配ですが・・・

やっぱピエロは怖いです


「アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場」2015.7.29デジタル配信

注意ポイント

紹介している作品は、2021年3月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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