攻殻機動隊 SAC_2045シーズン2　第7話～第8話ネタバレあらすじ結末と感想　もうすぐ少佐が来る。このままミズカネ確保に作戦を変更するぞ。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2

ざっくり解説

草薙素子たち公安９課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する
進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる――

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、介入するアメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 | ©Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045

第7話 TRUTH POINT OF CONTACT / 約束の橋

米軍航空機は墜落。
バトーたちは降下した兵士の落下地点へ向かいます。

荒巻：ポストヒューマンはなぜアメリカにのみメッセージを送り、日本に独立宣言をしないのか・・・

素子：バトーたちが現地に先乗りしてたのが吉と出るかもね。

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ベッドで目覚めるプリン。
自分が死んだ事。
そして全身義体のサイボーグになったことに気付きます。

わたし・・・脳がない！？

そして9課メンバーが新東京に向かっていることをタチコマから聴き出し、自力で新東京に向かうプリン。
皆さんご存じだと思いますが、素子の義体も「メガテクボディー社」製です。

米軍特殊部隊

米軍が潜入した建物に到着したバトーたち。
外部から監視していると、米軍兵士たちが笑いながら同士討ちを始めます。
水路に流れて行った兵士と合流したところ、その兵士は旧ゴーストメンバーのスタンダードでした。

ごめんなさい。いつどうやって彼が居なくなったか記憶がありません。

第8話 DEMI DEUS / 神へと進化するモノたち

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新東京への橋は陸上自衛隊に封鎖されていたため、足止めをくうプリン。
そこにシマムラ・タカシが登場します。
陸自の兵士たちをゴーストハックするシマムラ・タカシ。
自閉モードの兵士たちをハッキングするなんて・・・どうやって？

無事に新東京に到着したプリンは同行者と別れますが、その後その同行者は101号室と言われるところに連行されてしまいました。

101号室ってなんだ？

ここだけの話

米軍の目的はポストヒューマンが情報通り眠るのかの確認でした。
どうやら奴らは24時間のうち15分ほど寝落ちするらしい。

＜ポストヒューマンから提示された米軍へのルール＞

• ミズカネ死亡　→　シマムラが核を発射
• シマムラ死亡　→　ミズカネが核を発射
• 二人とも死亡　→　自動的に核を発射
• Nに手を出さなければ核攻撃はしない

回収地点へ向かう途中、トグサはプリンによく似た人物を見かけます。
トグサ君言ったでしょう、プリンはもう死んだんだって
プリンを全身義体のサイボーグにしたのはタチコマたちなのですが、その際に自分たちの記憶も消してしまいましたので覚えていないようです。

回収地点

回収地点にはNの自衛軍が到着していました。
イシカワ：自衛軍の警告だから発砲は無い。
ほんとうにぃ～？

いきなり発砲されるイシカワ！！

ぎりぎりタチコマで脱出しバトーたちと合流します。
もうすぐ少佐が来る。このままミズカネ確保に作戦を変更するぞ。

そうきたかー楽しそうなバトーさん。

東京へ向かう上空から衛星経由で状況をモニターしている素子。
ポストヒューマンは自閉モードの彼らをどうやって操った・・・。

VSミズカネ

奴らは原潜に超長波をおくるため、新東京の高い場所を移動している。
ミズカネは眠る時だけ建物に入り、シマムラは眠る時も氷室京介みたいな場所にいる。

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よし・・・カッコよく風に吹かれてる氷室京介は放っておいて、ミズカネの根城に行くぞ！！

寝ているミズカネを発見するバトーたちでしたが、ミズカネは逃走してしまいます。
バトーの視界には素子の姿が。
いつこっちに着いた？
今来たところよ。
タチコマを視認した素子：あいつが邪魔だな・・・

バトーﾂﾂｳﾂﾂﾂﾂﾂ！！！！！
何故か別方向からダッシュして来る素子・・・。
バトーの横に居たはずの素子はミズカネに変わっていました。
銃撃戦の後、逃走するミズカネ。

オレはいつから眼を盗まれてた・・・？
トグサ：少佐・・・

よし、作戦を説明する。

ざっくり感想

プリンの義体がメガテクボディー社製というのも良いですね。
タチコマたちの成仏してくれ～なんまいだ～なんまいだ～もカワイイです。

やっとトグサくんが素子と再会しました。
なんだかんだで途中から素子の出番が少ない感じでしたので、作戦を説明するのセリフはワクワク感がありますね。
復活したプリンがどう絡んでくるのか。

攻殻あるある♪バトーは眼を盗まれがち～♪

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各話一覧

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『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』

攻殻機動隊 SAC_2045 公式サイト

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予告ほか

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 | ©Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」予告編 - Netflix

リンク

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